＜専門分野の紹介＞
臨床において医療技術の革新や高度化に伴い、重症患者や高齢者に対して手術療法をはじめとする高度な侵襲治療処置が施行される状況にあります。短期間に侵襲的治療等を受け生命危機的な状況にある患者とその家族の健康問題を的確に判断し、生命維持・回復及び生活の質（QOL）の向上を目指した看護学の研究能力や、高度な臨床実践能力を有する人材の育成を目指します。
＜研究室紹介＞
＜修了生の活躍状況＞
本学の急性期看護学は、日本看護系大学協議会より急性・重症患者看護専門看護師教育課程として認定され、現在17名のCNSが誕生し、臨床・教育・行政など多方面で活躍しています。修了生の勤務地は、山梨県、神奈川県、埼玉県、静岡県、長野県、秋田県、宮城県、福島県等で、修了後も定期的に事例検討会を開催し、スキルアップに努めています。学会等で顔を合わせた時は食事会などで交流を深めています。
