＜専門分野の紹介＞
看護管理学は応用科学であり、看護学を基盤として、組織論・組織行動論などの経営学の知識を応用・適用するとともに、看護管理にかかわる知を探求します。保健・医療・福祉の場で必要とされる看護サービスを効果的・効率的に提供するための知を探究します。キーワードは、「看護サービス」「質評価と改善」「人材育成」「組織とシステム」「変革と創造」などです。職位にかかわらずリーダーシップ、マネジメント能力を発揮し、目標達成に向けて行動できる高度な看護管理実践者および研究者、教育者となる人材の育成を目指します。
現場で抱える課題について研究を通して解決したいと思っている方々、また、教育者、研究者への道を考えている方々、ぜひ大学院で一緒に学びましょう。
＜研究室紹介＞
看護管理学研究室は、鄭佳紅（教授）、中込洋美（准教授）が授業を担当し、ともに考え意見交換しながら研究を進めていきます。
＜教員の紹介＞
鄭佳紅（教授）中込洋美（准教授）