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急変はいつ、どこで起こるかわかりません。その多くは看護師が第一発見者となります。そのためすべての看護師が身につけておきたいスキルです。第二日目では高機能シミュレータを使い、実際の場面を想定した効果的な学習を提供します。
●急変対応のアルゴリズムをSTEP1-4で整理
●4つの徴候(胸痛・呼吸困難・腹痛・意識障害)に対応
●臨床推論を用いて焦点をあてた問診とフィジカルアセスメント
●SBARでの的確な報告スキル


※お申込み・お問い合わせ先:JDIEC HP https://www.jdiec99.com/


9月3日(月)に第1回修士論文発表会を開催しました。

今回は3名の修了予定者が発表を行い、いずれも専門看護師コースの特定課題研究に係る発表でした。

当日は教員34名・在院生25名が参加し、出席された先生からは質問やコメントが寄せられ、活発な質疑応答が行われました。

修了後も、大学院での学びを最大限に活かしご活躍されることを期待しています!

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9月3日(月)に第1回研究計画発表会を開催しました。

今回は7名の2年生が発表を行い、研究コースの特別研究に係る発表が3題、専門看護師コースの特定課題研究に係る発表が4題でした。

当日は教員19名・在院生25名が参加し、出席された先生からは質問やコメントが寄せられ、活発な質疑応答が行われました。

発表者は修士論文提出に向けて、今回の発表での成果と課題をぜひ活かしてくれることを期待しています。

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入試関連情報を更新しました!


平成31年度入試に関する情報を更新しました。
詳細はこちらから→http://www.graduatenursing-yamanashiken.com/examination.html

募集要項・入学志願書・出願資格審査志願書をダウンロードできるようなっています。
wordで入学志願書、出願資格審査志願書を作成する場合は注意事項をよく読み使用してください。


近年の高度先進医療により、急性期・クリティカルケア領域の医療も救命・QOLの向上が期待できるようになりましたが、治療の限界により終末期へ移行する状況も多くあります。このような人々に対するエンド・オブ・ライフ・ケア(病いや老いなどにより、人が人生を終える時期に必要とされるケア)に関して、系統的・包括的な内容を学習できる教育プログラムはなく、本邦においては現場の看護師個人の努力に委ねられてきました。

米国看護協会が開発したEnd-of-Life Nursing Education Consortium Japan Critical Care(ELNEC-Jクリティカルケア)が日本版として2015年から導入され、現在、啓蒙活動が進められています。座学に加えて事例検討やロールプレイなど、多様な教育方法が活用されており、非常に実践的な内容で人気のあるコースです。

この度、山梨県立大学主催で、教育プログラムの開催が決定いたしましたのでお知らせいたします。

詳細は下記ポスター「ELNEC-Jクリティカルケアカリキュラム看護師教育プログラムのご案内」をご覧ください。




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